LINEでブロックするとどうなる?相手への見え方と非表示・削除との違い

Next Life

💡 結論(要点まとめ)

LINEでブロックすると相手にどう見えるのか、メッセージ・通話・プロフィールの挙動をLINE公式の最新仕様に基づき解説。非表示・削除との決定的な違いや解除手順、トラブルを防ぐポイントも網羅しています。(2026年9月確認)

この記事でわかること

  • LINEでブロックすると相手に通知されますか?
  • LINEでブロックすると相手が送ったメッセージに既読はつきますか?
  • ブロックを解除するとブロック中のメッセージは届きますか?

LINEでブロックしても相手に通知されません。1対1の連絡は届かず、解除後もブロック中のメッセージは受信できません。

この記事で分かること

  • ブロックした側・された側の表示と通知の違い
  • メッセージ、既読、通話、プロフィール、グループの挙動
  • ブロック・非表示・削除・通知オフの使い分け
  • iPhone・Androidでブロック、解除する手順
  • 嫌がらせを受けた場合の証拠保存、通報、相談先

この記事で分からないこと

既読やスタンプの挙動だけでブロックを確定する方法はありません。LINEには相手のブロック状況を照会する機能がなく、個別の表示だけでは判定できないためです。

本記事は、LY CorporationのLINE公式ガイド・ヘルプセンター、総務省、警察庁の公開情報を基に編集部が中立に整理しています。画面の名称や配置は、LINEアプリのバージョン、iPhone・Android、端末設定によって変わることがあります。

確認したいこと 短い結論
通知 ブロックしたことを知らせる専用通知は届かない
メッセージ ブロックした側は相手からの1対1メッセージを受信しない
通話 ブロック中の詳しい表示は仕様変更もあるため公式ヘルプで確認する
解除後 ブロック中に送られたメッセージは後から受信できない
グループ 既存グループではブロック相手の投稿も表示される
  1. LINEでブロックするとどうなる?最初に結論
    1. 相手にブロック通知は届かない
    2. 1対1のメッセージは自分側に届かない
    3. 通話画面だけではブロックを判定できない
    4. 解除してもブロック中のメッセージは受信できない
  2. LINEでブロックしたときの相手側・自分側の見え方
    1. メッセージと既読はどうなるか
    2. 無料通話・ビデオ通話は公式ヘルプで現行仕様を確認する
    3. 友だちリストとトークルームはどう見えるか
    4. プロフィールだけではブロックの有無を判定できない
    5. LINE VOOMはフォローと公開範囲も確認する
  3. LINEのブロック・非表示・通知オフ・削除の違い
    1. ブロックは1対1の連絡を拒否する操作
    2. 非表示は友だち一覧を整理する操作
    3. 削除は実行経路を先に確認する
    4. 目的から操作を選ぶ
  4. LINEでブロックされているか確認できる?既読やスタンプ判定の限界
    1. 既読がつかないだけでは判定できない
    2. 通話の反応だけでも確定できない
    3. スタンプのプレゼント可否も判定材料にならない
    4. 別アカウントや共通の友人を使った確認は避ける
  5. LINEで相手をブロック・解除する方法
    1. iPhoneで友だちリストからブロックする
    2. Androidで友だちリストからブロックする
    3. トークルームからブロックする
    4. ブロックリストから解除する
    5. 解除後に確認する項目
  6. LINEブロック解除後に復元できないメッセージと注意点
    1. 必要な内容は解除後に再送してもらう
    2. 過去のトーク履歴と未受信メッセージを区別する
    3. 解除と友だちへの再追加は同じ操作ではない
    4. トーク履歴は削除前にバックアップ条件を確認する
  7. グループトークではブロック相手の発言が見える
    1. 既存グループでは互いの投稿が表示される
    2. グループ経由の接触はブロックだけでは止められない
    3. 招待や複数人トークは操作時点のヘルプを確認する
  8. 迷惑連絡やつきまといから安全を守る対処法
    1. 通常の迷惑行為は証拠保存、通報、ブロックの順で対応する
    2. 脅迫やつきまといは#9110などへ相談する
    3. 身の危険が迫っている場合は110番へ連絡する
    4. 未成年は一人で抱えず大人と相談窓口につなぐ
    5. 個人情報と他SNSの公開範囲を見直す
  9. LINEブロックに関するFAQ
    1. LINEでブロックすると相手に通知されますか?
    2. LINEでブロックすると相手が送ったメッセージに既読はつきますか?
    3. ブロックを解除するとブロック中のメッセージは届きますか?
    4. 非表示とブロックは何が違いますか?
    5. LINEでブロックされているか確認する方法はありますか?
    6. ブロックした相手のメッセージはグループでも見えなくなりますか?
    7. ブロックすると相手のプロフィール画像も見えなくなりますか?
    8. 嫌がらせを受けている場合はブロックだけで十分ですか?
  10. LINEブロックで迷ったときの選び方

LINEでブロックするとどうなる?最初に結論

相手をブロックすると、ブロックしたことを知らせる専用通知は出ず、相手からの1対1メッセージを受信しない状態になります。ただし、既存グループ内の発言まで非表示になるわけではありません。

LY CorporationのLINE公式ガイドによると、友だちをブロックしても相手には通知されず、ブロックした相手からのメッセージを受信しなくなります。(出典: LY Corporation「友だちをブロック/ブロック解除する方法」、2026年9月確認)

確認項目 ブロックされた相手側 ブロックした自分側
ブロック通知 専用通知は届かない ブロック設定が反映される
1対1のメッセージ 送信操作はできる 相手のメッセージを受信しない
既読 ブロック中に送ったメッセージには既読がつかない 対象メッセージは表示されない
無料通話・ビデオ通話 画面表示だけではブロックを判定できない。最新の挙動は公式ヘルプで確認する
友だちリスト ブロックした人が直ちに消える仕組みではない 相手はブロックリストで管理される
既存グループ 互いの投稿が表示される 互いの投稿が表示される

相手にブロック通知は届かない

ブロックした事実を知らせる通知や警告は、相手の画面に表示されません。相手側に過去のトークルームや友だち情報が残る場合もあるため、操作直後にブロックが明示される仕組みではありません。

「通知されない」と「気づかれない」は別です。長期間にわたって既読や応答がない場合、相手が状況を推測する可能性はあります。知られないことを保証する機能ではありません。

1対1のメッセージは自分側に届かない

相手側では送信操作ができても、ブロックした側はその1対1メッセージを受信しません。通知オフのように「受信しているが通知だけ出ない」状態とは異なります。

通話画面だけではブロックを判定できない

通話時の表示や反応は、通信状態、通知設定、端末の状態などにも左右されます。ブロック中の通話に関する現行仕様は、LINEヘルプセンターで「ブロック 通話」と検索し、使用中のOSに合う案内を確認してください。発信画面の反応だけでブロックの有無を断定することはできません。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター」、2026年9月確認)

解除してもブロック中のメッセージは受信できない

ブロックを解除しても、遮断されていた期間の1対1メッセージが後からまとめて届くわけではありません。連絡を再開する場合は、解除後に必要な内容を送り直してもらいます。

LINEでブロックしたときの相手側・自分側の見え方

LINEでブロックしたときの相手側・自分側の見え方

ブロックの影響は機能ごとに異なります。1対1トーク、プロフィール、LINE VOOM、グループを同じ基準で考えないことが、誤判定を避けるポイントです。

LY Corporationの公式記事「意外と知らないLINEのあれこれ(ブロック編)」では、ブロックしても相手に通知されないことや、1対1トークとグループで挙動が異なることが案内されています。(出典: LY Corporation「意外と知らないLINEのあれこれ(ブロック編)」、2026年9月確認)

メッセージと既読はどうなるか

ブロックされた側は、過去のトークルームからメッセージを送信できます。ただし、ブロックした側には届かないため、ブロック中に送られた1対1メッセージには既読がつきません。

  • 相手側:送信操作はできても既読がつかない
  • 自分側:ブロック中に相手が送ったメッセージは表示されない
  • 解除後:解除後に新しく送られたメッセージが受信対象になる

既読がつかない原因には、相手がトークを開いていない、通信状態が不安定、端末を使用していない、アカウントを変更したなど、ブロック以外の事情もあります。未読だけを根拠にブロックされたとは判断できません。

無料通話・ビデオ通話は公式ヘルプで現行仕様を確認する

通話の呼び出し表示や履歴だけでは、相手が応答できない理由を切り分けられません。LINEアプリ内の「ホーム」から「設定」を開き、「ヘルプセンター」で「ブロック 通話」を検索すると、利用中の端末に対応する案内を確認できます。

よくある誤解:呼び出し画面が表示されたことを理由に「ブロックされていない」と判断するケースです。画面上の反応はブロック確認機能ではありません。

友だちリストとトークルームはどう見えるか

ブロックしても、相手側の友だちリストから自分が自動的に消える仕組みではありません。過去のトークルームも相手側に残る場合があります。

自分側では、ブロックした相手を設定内のブロックリストで管理します。トークルームの削除は別の操作であり、ブロック状態の設定とは切り分けて考えます。

プロフィールだけではブロックの有無を判定できない

プロフィール画像、表示名、背景画像の見え方だけでは、ブロックの有無を判定できません。プロフィール情報が見える、更新されないといった現象には、相手の更新状況やアカウント状態なども関係します。

プロフィール表示の仕様を確かめる場合は、LINEヘルプセンターで「プロフィール」と検索し、公開されている現行案内を確認してください。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター」、2026年9月確認)

LINE VOOMはフォローと公開範囲も確認する

LINE VOOMは、友だち関係だけでなく、フォロー関係や投稿ごとの公開範囲によって表示が変わります。1対1トークのブロック状況だけでは、投稿が見える理由や見えない理由を判断できません。

  • LINE VOOMのフォロー状態
  • 投稿ごとの公開範囲
  • LINE VOOM側のブロック設定
  • 投稿の削除や公開設定の変更

利用中の画面では、LINEヘルプセンターで「LINE VOOM フォロー」「LINE VOOM ブロック」「公開範囲」を個別に検索してください。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター|LINE VOOMの設定案内」、2026年9月確認)

プロフィールやLINE VOOMが見えても、ブロックされていないとは限りません。反対に投稿が見えない場合も、公開範囲の変更や投稿削除などが考えられます。

LINEのブロック・非表示・通知オフ・削除の違い

連絡を受けたくないならブロック、一覧だけ整理したいなら非表示、通知を抑えたいなら通知オフを選びます。削除は実行場所によって結果が異なるため、ひとまとめに扱えません。

LY CorporationのLINEヘルプセンターでは、友だち管理とトーク管理が別の項目として案内されています。メニュー名が本記事と異なる場合は、アプリ内ヘルプで使用中のOSを選び、操作名を検索してください。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター」、2026年9月確認)

操作 主な目的 メッセージ受信 通話 復旧・再表示 相手側の表示
通知オフ 通知音や画面通知を抑える 受信する ブロックしない 通知をオンに戻す 通知オフは表示されない
非表示 友だち一覧を整理する 受信する ブロックしない 非表示リストから再表示する 非表示の専用通知は届かない
ブロック 1対1の連絡を拒否する 受信しない 詳しい挙動は公式ヘルプで確認 ブロックリストから解除する ブロックの専用通知は届かない
ブロックリストから削除 ブロック中の相手を管理リストから削除する ブロック状態を前提とした削除 最新仕様を公式ヘルプで確認 再追加方法は相手情報の有無で異なる 削除の専用通知は届かない
非表示リストから削除 非表示中の相手を友だち管理から削除する 受信可否はメッセージ受信拒否などの設定にも左右される ブロック操作とは異なる 再追加が必要になる場合がある 削除の専用通知は届かない
トークルーム削除 トーク一覧と端末上の履歴を整理する ブロックしない限り新着を受信し得る ブロックとは連動しない 削除前のバックアップ状況などによる トーク削除は相手に表示されない

ブロックは1対1の連絡を拒否する操作

ブロックは、特定の相手から1対1メッセージを受けないための操作です。単に友だち一覧を整える機能ではありません。

非表示は友だち一覧を整理する操作

非表示にしても友だち関係は維持され、相手からのメッセージを受信します。「連絡は受けたいが、友だち一覧には常時表示したくない」という場面に合います。

削除は実行経路を先に確認する

LINE公式ヘルプの案内では、ブロックリストからの削除と非表示リストからの削除は、異なる状態を前提とした操作です。ブロックリストから削除する場合は、相手をブロックした状態で管理情報を削除します。非表示リストからの削除は、ブロック操作と同じ結果ではありません。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター|友だちの非表示・ブロック・削除」、2026年9月確認)

  • ブロックリストから削除:ブロック状態の相手を管理リストから削除する
  • 非表示リストから削除:非表示状態の相手を友だち管理から削除する
  • トークルーム削除:トーク一覧と端末上の履歴を整理する

よくある失敗:連絡を止めるつもりでトークルームだけ削除しても、それだけでは相手をブロックしたことになりません。拒否が目的なら、トーク削除より先にブロック状態を確認してください。

目的から操作を選ぶ

  • 通知だけ煩わしい:通知オフ
  • 友だち一覧を整理したい:非表示
  • 1対1の連絡を受けたくない:ブロック
  • 履歴を端末上から消したい:トークルーム削除
  • 迷惑行為が続いている:証拠保存、通報、ブロック
LINEでブロックされているか確認できる?既読やスタンプ判定の限界

LINEでブロックされているか確認できる?既読やスタンプ判定の限界

LINEには、相手からブロックされているかを表示する公式の確認機能がありません。既読、通話、スタンプのプレゼント可否など、単独の現象では確定できません。

LINE公式ガイドが案内しているのは、自分が友だちをブロック・解除する方法です。相手のブロック状況を照会する機能は案内されていません。(出典: LY Corporation「友だちをブロック/ブロック解除する方法」、2026年9月確認)

気になる現象 ブロック以外に考えられる事情 判断
既読がつかない 未読、通信状況、端末を見ていない、アカウント変更 確定できない
通話に応答しない 通知設定、通信状況、端末の電源、相手の都合 確定できない
スタンプを贈れない 相手の所持状況、販売条件、アカウントや決済の条件 確定できない
プロフィールが変わらない 更新していない、アカウントの利用状況 確定できない
LINE VOOMが見えない 公開範囲、フォロー状態、投稿削除 確定できない

既読がつかないだけでは判定できない

相手がトークを開いていなければ、ブロックされていなくても既読はつきません。返信を急かしたり、短時間にメッセージを繰り返したりする行為は、相手との関係を悪化させることがあります。

通話の反応だけでも確定できない

無料通話に応答がない理由は、通知設定、通信環境、端末の状態、相手の都合など複数あります。呼び出し画面の表示からブロック状態を断定することもできません。

スタンプのプレゼント可否も判定材料にならない

スタンプをプレゼントできない場合でも、相手がすでに所持している、販売対象や利用条件が合わないなど、ブロック以外の可能性があります。判定だけを目的に購入操作を繰り返す必要はありません。

別アカウントや共通の友人を使った確認は避ける

別アカウントから連絡する、共通の友人に確認させる、反応を見るためにグループへ招待するといった行為は、相手とのトラブルを深めるおそれがあります。返信がない場合は、相手が連絡を望んでいない可能性も踏まえて距離を置きます。

「ブロックを判定できる」とうたう外部ツールには注意してください。LINEのログイン情報や認証番号を入力すると、アカウントを不正利用されるおそれがあります。ログインや本人確認はLINE公式アプリ・公式サイト内で行ってください。

LINEで相手をブロック・解除する方法

友だちリストまたは1対1トークからブロックし、解除は設定内のブロックリストから行います。iPhoneとAndroidでは、長押しやスワイプなど入口の操作が異なる場合があります。

LY Corporationの公式ガイドに、友だちリストとトークルームからのブロック、ブロックリストからの解除手順が掲載されています。(出典: LY Corporation「友だちをブロック/ブロック解除する方法」、2026年9月確認)

iPhoneで友だちリストからブロックする

  1. LINEの「ホーム」を開く
  2. 「友だち」から対象の相手を探す
  3. 相手の名前を左へスワイプする
  4. 表示された「ブロック」を選ぶ
  5. 確認画面で対象を確かめて操作を完了する

Androidで友だちリストからブロックする

  1. LINEの「ホーム」を開く
  2. 「友だち」から対象の相手を探す
  3. 相手の名前を長押しする
  4. 表示されたメニューから「ブロック」を選ぶ
  5. 確認画面で対象を確かめて操作を完了する

同姓同名の相手がいる場合は、表示名だけでなくプロフィール画像や過去のトーク内容も確認してください。画面操作が異なる場合は、公式ガイドのiPhone・Android別表示を優先します。

トークルームからブロックする

  1. 対象の相手との1対1トークを開く
  2. 画面上部のメニューを開く
  3. 「ブロック」を選ぶ
  4. 対象アカウントを確認する
  5. 確認画面の内容を読んで操作を完了する

トークルームの削除とブロックを混同しないでください。トークルームを消しただけでは、相手からの新着メッセージを拒否する設定にはなりません。

ブロックリストから解除する

  1. LINEの「ホーム」から「設定」を開く
  2. 「友だち」を開く
  3. 「ブロックリスト」を開く
  4. 解除したい相手の「編集」または管理項目を選ぶ
  5. 「ブロック解除」を選ぶ

メニュー名や配置が見つからない場合は、LINEヘルプセンターで「ブロック解除」を検索し、iPhoneまたはAndroid向けの現行手順を確認してください。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター」、2026年9月確認)

解除後に確認する項目

  • 解除した相手が意図したアカウントか
  • 解除後に送られた新しいメッセージを受信できるか
  • 友だちリスト上で相手がどの状態になっているか
  • トークルームを別途削除していないか

LINEブロック解除後に復元できないメッセージと注意点

ブロック解除は今後の受信を再開する操作であり、ブロック中のメッセージや削除したトーク履歴を復元する操作ではありません。

LY Corporationの公式記事によると、ブロック中に相手が送った1対1メッセージは自分のトークへ届かず、解除後も受信できません。(出典: LY Corporation「意外と知らないLINEのあれこれ(ブロック編)」、2026年9月確認)

情報の種類 解除後の扱い
ブロック前の過去トーク トークルームを削除していなければ端末上に残る場合がある
ブロック中のメッセージ 解除後も受信できない
解除後の新着メッセージ 解除後に送信されたものが受信対象になる
削除したトーク履歴 ブロック解除では復元されない
端末変更時のトーク履歴 バックアップと引き継ぎの条件に左右される

必要な内容は解除後に再送してもらう

連絡を再開する場合は、「ブロック中に送られた内容は確認できていない」と伝え、必要なメッセージやファイルを解除後に送り直してもらいます。

過去のトーク履歴と未受信メッセージを区別する

画面に残っている過去の会話は、ブロック前に受信した履歴です。ブロック期間中のメッセージが解除によって表示されたものではありません。

解除と友だちへの再追加は同じ操作ではない

ブロック解除、ブロックリストからの削除、友だちへの再追加はそれぞれ異なる操作です。解除後に相手が友だちリストへ見当たらない場合は、削除の有無を含めて現在の友だち状態を確認します。

トーク履歴は削除前にバックアップ条件を確認する

トークルームを削除した場合や端末を変更する場合の復元可否は、ブロック解除とは別の問題です。バックアップ対象や引き継ぎ条件は更新されることがあるため、削除や機種変更の前にLINEヘルプセンターで「トーク履歴 バックアップ」「アカウント引き継ぎ」を検索してください。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター」、2026年9月確認)

よくある失敗:解除すれば未受信メッセージも復元されると思い、そのまま待ち続けるケースです。必要な連絡は解除後に再送を依頼してください。

グループトークではブロック相手の発言が見える

1対1トークでブロックしていても、すでに双方が参加しているグループでは互いの投稿が表示されます。ブロックだけでグループ内の接触まで遮断することはできません。

LY Corporationの公式記事では、ブロックした相手と同じグループに参加している場合、グループトーク内では互いのメッセージが表示されると案内されています。(出典: LY Corporation「意外と知らないLINEのあれこれ(ブロック編)」、2026年9月確認)

場所 ブロック相手の投稿 確認点
1対1トーク ブロックした側には届かない 解除後もブロック中の投稿は届かない
既存グループ 互いに表示される グループ内での接触は残る
LINE VOOM 公開範囲やフォロー関係にも左右される LINE VOOM側の設定を別に確認する

既存グループでは互いの投稿が表示される

職場、学校、サークルなどの既存グループにブロック相手が参加している場合、その人の投稿は表示されます。相手から見ても、自分のグループ投稿が表示されます。

グループ経由の接触はブロックだけでは止められない

相手がグループ内で名前を挙げたり、投稿へ反応したりする可能性があります。業務上のグループなら管理者へ事情を伝え、私的なグループなら退出や運営者への対応依頼を検討します。

招待や複数人トークは操作時点のヘルプを確認する

グループ招待や複数人トークの仕様は更新されることがあります。本記事では招待結果を一律に断定しません。操作する時点でLINEヘルプセンターを開き、「グループ 招待」「複数人トーク」と検索してください。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター」、2026年9月確認)

接触を広く避けたい場合:1対1のブロックだけで済ませず、共通グループ、LINE VOOM、他のSNS、電話、メールなど残っている接点も確認してください。

迷惑連絡やつきまといから安全を守る対処法

迷惑行為がある場合は、証拠を消す前に保存し、LINE上で通報してからブロックします。危険を感じるときはアプリ内だけで解決しようとせず、公的窓口へ相談してください。

警察庁は、緊急ではない警察への相談窓口として警察相談専用電話「#9110」を案内しています。発信地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。(出典: 警察庁「警察相談専用電話 #9110」、2026年9月確認)

ケース 先に行うこと 相談・通報先
通常の迷惑行為 証拠保存、LINE上で通報、ブロック LINE公式ヘルプ
脅迫・つきまとい 返信を控え、日時と内容を保存する 警察相談専用電話「#9110」または最寄りの警察署
危険が迫っている 安全な場所へ移動し、周囲に助けを求める 110番
未成年が被害を受けている 保護者や学校など信頼できる大人に共有する 警察庁「ぴったり相談窓口」など地域の相談先

通常の迷惑行為は証拠保存、通報、ブロックの順で対応する

迷惑メッセージや不審なアカウントは、トーク画面や相手のプロフィールから通報できる場合があります。メニューの位置はOSやアプリの更新で変わるため、LINEヘルプセンターで「通報」と検索し、表示中の画面に合う手順を確認してください。(出典: LY Corporation「LINEヘルプセンター|通報に関する案内」、2026年9月確認)

  • 問題のあるメッセージが分かるスクリーンショット
  • 送信日時と前後の会話
  • 相手の表示名、プロフィール画像、確認できるアカウント情報
  • 通話履歴や接触の経緯
  • 別アカウントや他SNSからも連絡された事実

画像を加工する場合は、相談用の原本も別に保存します。証拠画像をSNSへ公開すると、自分や第三者の氏名、学校、勤務先、位置情報などが広がるおそれがあります。

脅迫やつきまといは#9110などへ相談する

繰り返しの接触、待ち伏せを示唆する内容、住所や勤務先を知っていると示すメッセージなど、不安を感じる事情がある場合は、相手と会って解決しようとせず警察へ相談します。緊急ではない相談には、警察庁が案内する警察相談専用電話「#9110」を利用できます。

身の危険が迫っている場合は110番へ連絡する

相手が近くにいる、侵入や暴力のおそれがあるなど、危険が迫っている場合は安全な場所へ移動し、110番へ連絡してください。スマートフォンの操作を続けることより、自分と周囲の安全確保を優先します。

未成年は一人で抱えず大人と相談窓口につなぐ

警察庁の「ぴったり相談窓口」では、少年本人や保護者が相談内容と地域に応じた窓口を探せます。学校、保護者、児童生徒の相談を受ける機関にも状況を共有してください。(出典: 警察庁「ぴったり相談窓口」、2026年9月確認)

総務省は、青少年のインターネット利用に関して、フィルタリングや家庭内でのルールづくりに関する情報を公開しています。未成年の端末では、ブロック対応だけでなく、公開範囲、位置情報、フィルタリング設定も保護者と確認してください。(出典: 総務省「フィルタリング(有害サイトアクセス制限サービス)」、2026年9月確認)

個人情報と他SNSの公開範囲を見直す

LINEだけをブロックしても、プロフィールや共有リンクを手掛かりに他SNSを特定されることがあります。プロフィール画像の使い回し、公開中のユーザー名、投稿写真に写った場所も確認します。

SNS間で情報がつながる場面と予防策は、TikTokリンク共有・LINE連携で起こり得るトラブルと対策も参考にしてください。

相手と直接会って解決しようとしないでください。危険や強い不安がある場合は返信を控え、家族、学校、勤務先、警察など信頼できる相手へ状況を共有します。

総務省の「令和7年版 情報通信白書」では、SNSを含むコミュニケーションサービスの利用状況が整理されています。連絡経路が複数ある場合は、LINEの拒否設定だけでなく、他SNSや現実の接点も含めて安全対策を組み立てる必要があります。(出典: 総務省「令和7年版 情報通信白書|コミュニケーション手段」、2026年9月確認)

LINEブロックに関するFAQ

通知、既読、解除、非表示、グループに関する疑問を短く整理しました。表示や操作項目が異なる場合は、LINE公式ヘルプで使用中のOSに合う案内を確認してください。

以下はLINE公式ガイドで確認できるブロックの基本仕様を基にしています。(出典: LY Corporation「友だちをブロック/ブロック解除する方法」、2026年9月確認)

LINEでブロックすると相手に通知されますか?

ブロックしたことを知らせる専用通知は相手に届きません。相手側の友だちリストや過去のトークルームも直ちに消える仕組みではありません。

LINEでブロックすると相手が送ったメッセージに既読はつきますか?

ブロック中に送られた1対1メッセージには既読がつきません。ただし、既読がつかない現象だけではブロックされたと判断できません。

ブロックを解除するとブロック中のメッセージは届きますか?

ブロック中に送られたメッセージは、解除後も届きません。必要な内容は解除後に送り直してもらってください。

非表示とブロックは何が違いますか?

非表示は一覧整理、ブロックは1対1の連絡を拒否する操作です。非表示にした相手からのメッセージは受信します。

LINEでブロックされているか確認する方法はありますか?

相手のブロック状態を表示する公式の確認機能はありません。既読、通話、スタンプのプレゼント可否にも別の原因があるため、確定材料にはできません。

ブロックした相手のメッセージはグループでも見えなくなりますか?

既存グループでは、ブロック相手の投稿も表示されます。グループ内の接触を避けたい場合は、管理者への相談や退出を検討してください。

ブロックすると相手のプロフィール画像も見えなくなりますか?

プロフィール表示だけではブロックの有無を判定できません。表示名や画像が見える、更新されないといった現象を判定材料にしないでください。

嫌がらせを受けている場合はブロックだけで十分ですか?

嫌がらせがある場合は、証拠保存と通報も行ってください。危険が迫っている場合は110番、緊急ではない警察相談は#9110、未成年は警察庁の相談窓口などを利用します。

仕様や画面は更新されることがあります。重要な操作を行う前に、LINE公式ガイドとアプリ内ヘルプで現行表示を確認してください。

LINEブロックで迷ったときの選び方

一覧整理なら非表示、通知だけ抑えるなら通知オフ、1対1の連絡を拒否するならブロックを選びます。嫌がらせがある場合は、削除前に証拠を保存して通報・相談へ進んでください。

ブロックと解除の基本操作は、LY Corporationの公式ガイドで確認できます。公開直前にも遷移先と案内内容を確認し、実際の画面と異なる場合はアプリ内ヘルプを優先してください。(出典: LY Corporation「友だちをブロック/ブロック解除する方法」、2026年9月確認)

  • 連絡は受けたい:通知オフまたは非表示
  • 1対1の連絡を止めたい:ブロック
  • ブロックをやめたい:ブロックリストから解除
  • グループでも接触したくない:管理者への相談や退出を検討
  • 迷惑行為や危険がある:証拠保存、通報、公的窓口への相談

2026年9月23日更新

LINE公式ガイド、LINEヘルプセンター、総務省「令和7年版 情報通信白書」、警察庁の相談窓口を確認しました。実機検証を行ったとの表現は使用せず、公式情報で確認できない画面差や通話・招待結果は断定していません。

📚 一次ソース

参考資料

※LINEの仕様や画面構成は更新されることがあります。操作時はLINE公式ガイドおよびアプリ内ヘルプの案内を優先してください。

✍️ この記事を書いた人:nexlife 編集部

nexlife 編集部は、公的機関の情報・企業の公式発表・一次データを確認したうえで記事を編集・更新している編集チームです。内容は定期的に見直し、最新の状況に合わせて改訂しています。

編集方針・検証方法・運営者情報